[雑想]私と整理整頓と子ども。
2013.02.16 Sat [Edit]
整理整頓が苦手です。
Cat in the Clean Towels / LornaJane.net
私は整理整頓が苦手です。
家事も苦手です。きちんと綺麗にすることも苦手です。
多少事情があろうとも、性格的にいい加減な部分が多々あります。
子供の頃は、わすれもの・無くしものの常習犯、課題を忘れるのも得意で、締め切りを守れない、予定をたてられない人でした。
中学時代なんかは、なぜ忘れるのかわからないレベルで宿題を忘れまくり、内申点はボロボロ。
高校受験のあと、合格した高校の先生に「その内申点でよく受かったわね……」と真顔で驚かれるレベルの、ボロボロさでした。
少しずつ改善はあったものの、マシになったのは多分、高校卒業して大学に入ってからかなと。
もちろん大学でもわすれものやいろいろがありはしたのですが、いくらかはマシになっていって、今では最低限これだけ、は、なんとかクリアできるレベルの、ギリギリ最低ラインのあれこれはなんとかなるレベルになりました。
なんでこんなことをいま書いてるかっていいますと、子どもが私そっくりなのです。ああ。切ない。
わすれもの・無くしもの帝王
息子は、わすれもの・なくしものが多いです。鉛筆が毎日行方不明、消しゴムも行方不明。
あまりに酷いので、筆箱に「えんぴつ○本、あかえんぴつ1本、けしごむ1こ、じょうぎ1こ。かくにんしてね!」と書いたにも関わらず、まだ無くす。
ついでに、学校のお道具入れの中では、クレパスや色鉛筆がぐっちゃぐちゃ、あっちこっちにクレパスがつく始末。
先生からもきっぱりと「もう、ぐっちゃぐっちゃです」と、前回の個人懇談会で宣言され、がっくりと項垂れたのは記憶にあたらしいです。
ああ、なんでこんなことに……と頭を抱えていると、よぎる私の小学生時代。
引き出しやカバンの中で、パンがアオカビーになったこと、あったなぁ、とか。
雑巾が恐ろしい色合いだったり、絵の具や色鉛筆が足りないなんて日常茶飯事だったなぁ、なんて。
思い出したらなんと申しますか、しかるに叱れない。
おおおおおお、と、頭を抱えて唸ってしまった次第です。
何とかしなければ!
このままじゃいかん、と、一応チェックしたり声掛けをしてはいるものの、根本的にどうにもならない。
どうしたものか、私の子供の頃はどうだったんだ、と、思い出そうとするも思い出せない。
母に聞くと、「気づいてなかった(てへ)」みたいな返事がかえってきて、余計頭を抱えたり。
母に、私みたいに育ったらどうしよう、ちゃんと育てられるだろうか……と落ち込んで相談したらば、「大丈夫、あんたはちゃんと気づいてるんだから☆」とかえってきて、思わず笑ってしまいましたですよ。もう。
で、どうしたらいいかわからないので、とりあえず、ひとつ方針を決めることに。
「わすれものがなかったら褒めまくる。きちんとできたら褒めまくる」
そして
「出来なかったからといって叱り飛ばさず、一緒にやれるようにする」
と、決めたものの。
叱らないって難しいです。本気で難しいです。
「もう、なんでちゃんと確認しないのよ!!」
「もう、○○っっていったでしょう! 」
口から、言葉がでちゃうの。もう、ママ涙目。
ママ怒りたくないよ、と、落ちこんでたら、なぜか得意げな顔をされたのは、いまでも意味がわからない。なんでだ。
それでもまた日は昇る
どれだけ落ち込もうと、どれだけわすれものしようと、結局毎日は過ぎていくわけで。
出来ないと怒ったり、私の子育て間違ってる?! と悩んだ所で、子どもは日々成長するし、毎日は過ぎていくわけで。
じゃあもう、叱らないように意識しながら、こまめに目を配って、チェックしていくしかないよね、とか。
遠い目をしながら、諦めつつ思う今日このごろです。
正直、どうしたらいいのーっ!! って感じだけど、でも、宿題をしないわけでもなし(字は汚いけど)、本人は学校、毎日楽しそうだし、本を読んだり絵を書いたり、好きな事は超いきいきと声を掛けても気づかないレベルで楽しそうにやってるし、もう、なんといいますか、自分の昔をそのまま見せられてる感じで、これはもう、諦めるしかないのか、と、思ってしまうのも事実です。
どこである程度マシになったのかなぁと、考えたら、結局自分が本気で困って青ざめるぐらいな状況になって、これじゃいけない! と思うようになったんだった、と、思うと、そんな思いをさせたくないと思う親心反面、そのくらい体感する出来事がないと変わらないのかしらと、実体験を通して思ったりして。
ああ、正直、結構いっぱいいっぱいな部分もあるけれど、子どものいいところだっていっぱいあるし、まあ、なんとかなるだろう、と、そう考えて笑い飛ばす日々です。
私と整理整頓と、子どもと。
これからも、自分ももっとマシになるようにしつつ、子どもに目を配ってなんとかやっていきたいなぁと思う、私なのでした。
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