[メモ]私がDropboxへテキストを保存するいくつかの理由。
2012.09.27 Thu [Edit]
私が紙copiLiteを使う理由
現在のメイン執筆ツールは、紙copiLiteです。
これは、フリー版と有料版があり、有料であればツリー階層処理が可能だったりしますが、現在は無料のLITEをつかっています。
このソフトは、エバーノートができる以前より、ウェブクリップをできるソフトとして、そこはかとなくしられていました。私もかなり古いPCを使っていたときには、愛用していたソフトでした。
それをなぜ、今になって使うようになったか。
理由はあんがい、単純なことでした。
以前、別の記事でもかきましたが、改めて記すならば、二点に集約されます。
1 フォルダを、箱として設定できるため、それをDropbox内に設定してやれば、自動でDropboxにテキスト形式で保存されること。
2 保存する、という作業なしで、自動で保存してくれること。保存せずに終了してデータが消えた、という悲しい状況からは開放されるわけです。
どちらも、エバーノートでも可能ですが、エバーノートのPC用のクライアントが好みではないことと、エバーノートはテキストとして、ノートをひとつづつエクスポートすることが出来ない点から、紙copiという選択肢になったのです。
何故テキストか、何故Dropboxか。
では、何故テキスト形式にこだわるのか。理由は簡単で、今利用させていただいている投稿サイトや、今後利用予定のサイトでは、その形式の方が便利であること。また、印字を考えたときも、他のOfficeなどのソフトで原稿の体裁を整えるときなど、テキスト形式のほうが、処理がしやすいからです。
また、何故Dropboxなのか、という点についてです。SkyDriveなども試しましたが、それらと比べて、他のデバイスから手軽に開けること、その際に文字化けしなかったこと、容量的にテキストファイルをアップしておくのにちょうどいいことなどの理由から、Dropboxを選択しました。
今のところ、このテキスト形式とDropboxの連携が、一番私には使いやすいため、この方法になっています。
DropboxのTEXTを、iPod touchで修正・執筆する。
こちらの記事で書いた通り、テキストアプリを幾つか試し、現在は、Textforceをメインの執筆・修正アプリとして活用しています。
基本、WIFI環境にあるときのみ、文章の執筆を行うことが多く、WIFI接続のないときにはキャッシュされたファイルをいじったりもしくは、新しく文章を作成するなどの行動をすることが主なため、充分間に合ってる感じです。
現在、連携はPCとiPod touchだけですが、いずれスマホなり、タブレットを追加した時に、テキスト形式であることと、Dropboxで共有しているという状態は、とてもスムーズにどのデバイスでも運用できるのではないか、と、期待しています。
Evernoteももちろん、便利なので、こちらは現状、ネタメモや覚書、夢ノートなど、メモノートとして活用中。
そんなわけで、これからも、うまいことこのテキストファイルとDropboxを活用し、楽しく文章書きライフをおくっていければいいな、と、そんな風に思う私なのでした。
いま、心から知りたいのは、Evernoteの文章をテキスト形式で出力する方法でしょうか。
邪道だとわかってても、EvernoteをDropboxに連携できればと、そんなふうに思う今日この頃でした。
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