リルシャはわかりませんが、犬とりはあと１話は確実に、猫とりはずっと書きかけのままの話が書き上がれば更新予定です。

猫は割り込みで「りんのおねだり　３」を、犬は以前拍手に入れていた「うさぎ」さん絡みの後日談をアップしております。犬のほうは猫とりの「おねだり２」関連のお話となります。

それから、最近の執筆状況についてです。

現在は、犬猫のお話を少しずつ書きながら、御曹司とご令嬢並びにその他もろもろの人間関係図を書いてみたり、新作（恋愛物）の設定を２、３本いじりながら、ファンタジーものの設定をごそごそしてます。

形になるには少し時間がかかりそうですが、ぼちぼちとかけたらいいな、と。雰囲気と心情だけで乗り切る系統な私の作風からして、恋愛モノをねっちりかいてみたいなぁという気分でもあります。もしかするとムーンライトノベルズの方に初投稿！　となるやもしれませんが、今のところはまだ不明です。

なにはともあれ、プロットかきかきをがんばろうと思います。

思うに、まだまだ書き足りないんですよね。
なにごとも１万時間やってみろ、という言葉をどこかでみたのですが、とにかく書くしかない。
考えて考えて書くのもいいですが、ひたすら書いてみて書きやすいもの苦手なものを理解していくしかないな、と、最近思うのです。
結構長いこと、小説のようなものを書いてきているような気もしていますが、それでもまだ足りてないんだなぁと、しみじみ。
どこかで逃げ腰で、適当すぎる私の性格が、作品にあらわれちゃってるなぁと、最近はつくづくと思います。
物語を考えることがすきで、妄想することが大好きで。それをよりよい形にできるようになりたい、と、そういう風に思うのです。

時々、書かなくてもいいんじゃないか、と、思うことだってあります。

それでも、どこまでも書きたいな、形にしたいな、という気持ちが消えない限り、ほそぼそと、のんびりと、書き続けていきたいな、と、思います。

難しいことはいいのです。
死ぬまでにいい作品がかきあげられることを願いつつ、のんびりと今日も、趣味の妄想を楽しもうと思うのでした。