[メモ]紙copiLiteとDropboxで執筆環境を改善してみた
2012.06.04 Mon [Edit]
ちょっと前にあれこれウダウダいってたので覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが。
いままではSTORYEditorというソフトを使い、ドロップボックスに保存という方法を使っていたのを、割りと最近、替えました。
現在は、紙copiなるソフトとDropboxが大活躍です。
WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」
まず、紙copi。これの無料版であるLiteを使い、今までアウトラインプロセッサで保存していた作品を、1話ごとのテキストファイルで保存する形式に替えました。
その上で、紙copiの箱の保存先をDropboxに指定。紙copiの最大のメリットはオートセーブ。保存するを押さなくても自動的にセーブしてくれるスグレモノ。気が向いた時にかいて、そのまま放置しても消えないという便利なもの。
また、元々紙copi、Evernoteに似た機能のソフトでもあります。元々はウエブサイトをスクラップするのに便利なツールで、その機能も上手く使うこととして、スクラップしたものなどはSkyDriveの方にフォルダを作成して保存。25GBの容量は伊達じゃない。テキストファイルって意外と容量を食うことがないので、それはDropboxに。
最初、テキストファイルもDropboxではなくSkyDriveに保存していたのですが、ある事情でやめました。
簡単なことで、iPod touchから読み出す時、SkyDrive経由だとファイル名が変わるのと文字化けすることがあるためです。Dropboxだとそれがない上に、自動同期してくれるアプリもあって、こちらに替えました。
まだ、フリック入力がうまくできないので、iPod touchでの執筆、とまでは環境は出来上がってないのですが、しかし、今後キーボードを用意するにしても、ポメラを導入するにしても、テキストファイルで1話ごと保存というスタイルは、実はどちらにでも移行できるため、便利だと判断しました。
アウトラインプロセッサも、一覧で書くにはとても便利だったのですが、テキストファイルのほうがやはり汎用性は高い。
現在、主に「小説家になろう」様に投稿しておりますが、他にも1・2箇所、投稿しようかなと検討してる場所があり、それらのサイトさまは、DLの時にPDFだったり電子書籍ファイルにだったり変換して保存も出来ます。そこのサイトさまが、おおよそ両方、テキストファイルアップロードが主であるため、テキストファイルへの移行は、必然でもあったかな、と、思います。
Evernoteでの運用も考えましたが、私はどうにもあの画面が文章を書くときには好みに合わないようで、結局この方式になってます。
また、基本「無料大好き」人間であることも、その一因ともいえるかもしれません。
テキストファイルへの移行の際は、nami2000というアウトラインプロセッサを経由させました。StoryEditorからでもテキストに上手くエクスポートできたのかもしれませんが、私はその方法をみつけられなかったので、オススメしていただいたnami2000を使い、各話ごと1ファイルになるようにエクスポートし、フォルダに分割、それを紙copiの箱(フォルダ)に設定して活用してます。
なかなか便利です。
小説の執筆の他に、毎日4行日記なるものを、フリック入力の練習も兼ねてiPod touchから書いているのですが、それもDropboxに保存しているため、PCからも確認できて便利。
個人的に、今の紙copiとDropbox、それにiPod touch(現在メインで使ってるテキストアプリはArrowNoteです)での環境は、ベストではないけれどかなりのベターだと考えてます。
あとは、フリック入力の腕を上げるか、使いやすいBluetoothキーボード(コンパクトで安いもの)をゲットすれば、かなり汎用性がひろがるなぁと、思っています。
そんなわけで、現在の私の、文章を書く環境は、そんな風に整えてます。
覚書替わりに、ちょっとかいてみました。
もし多少なりとも参考になりましたら光栄です。
いままではSTORYEditorというソフトを使い、ドロップボックスに保存という方法を使っていたのを、割りと最近、替えました。
現在は、紙copiなるソフトとDropboxが大活躍です。
まず、紙copi。これの無料版であるLiteを使い、今までアウトラインプロセッサで保存していた作品を、1話ごとのテキストファイルで保存する形式に替えました。
その上で、紙copiの箱の保存先をDropboxに指定。紙copiの最大のメリットはオートセーブ。保存するを押さなくても自動的にセーブしてくれるスグレモノ。気が向いた時にかいて、そのまま放置しても消えないという便利なもの。
また、元々紙copi、Evernoteに似た機能のソフトでもあります。元々はウエブサイトをスクラップするのに便利なツールで、その機能も上手く使うこととして、スクラップしたものなどはSkyDriveの方にフォルダを作成して保存。25GBの容量は伊達じゃない。テキストファイルって意外と容量を食うことがないので、それはDropboxに。
最初、テキストファイルもDropboxではなくSkyDriveに保存していたのですが、ある事情でやめました。
簡単なことで、iPod touchから読み出す時、SkyDrive経由だとファイル名が変わるのと文字化けすることがあるためです。Dropboxだとそれがない上に、自動同期してくれるアプリもあって、こちらに替えました。
まだ、フリック入力がうまくできないので、iPod touchでの執筆、とまでは環境は出来上がってないのですが、しかし、今後キーボードを用意するにしても、ポメラを導入するにしても、テキストファイルで1話ごと保存というスタイルは、実はどちらにでも移行できるため、便利だと判断しました。
アウトラインプロセッサも、一覧で書くにはとても便利だったのですが、テキストファイルのほうがやはり汎用性は高い。
現在、主に「小説家になろう」様に投稿しておりますが、他にも1・2箇所、投稿しようかなと検討してる場所があり、それらのサイトさまは、DLの時にPDFだったり電子書籍ファイルにだったり変換して保存も出来ます。そこのサイトさまが、おおよそ両方、テキストファイルアップロードが主であるため、テキストファイルへの移行は、必然でもあったかな、と、思います。
Evernoteでの運用も考えましたが、私はどうにもあの画面が文章を書くときには好みに合わないようで、結局この方式になってます。
また、基本「無料大好き」人間であることも、その一因ともいえるかもしれません。
テキストファイルへの移行の際は、nami2000というアウトラインプロセッサを経由させました。StoryEditorからでもテキストに上手くエクスポートできたのかもしれませんが、私はその方法をみつけられなかったので、オススメしていただいたnami2000を使い、各話ごと1ファイルになるようにエクスポートし、フォルダに分割、それを紙copiの箱(フォルダ)に設定して活用してます。
なかなか便利です。
小説の執筆の他に、毎日4行日記なるものを、フリック入力の練習も兼ねてiPod touchから書いているのですが、それもDropboxに保存しているため、PCからも確認できて便利。
個人的に、今の紙copiとDropbox、それにiPod touch(現在メインで使ってるテキストアプリはArrowNoteです)での環境は、ベストではないけれどかなりのベターだと考えてます。
あとは、フリック入力の腕を上げるか、使いやすいBluetoothキーボード(コンパクトで安いもの)をゲットすれば、かなり汎用性がひろがるなぁと、思っています。
そんなわけで、現在の私の、文章を書く環境は、そんな風に整えてます。
覚書替わりに、ちょっとかいてみました。
もし多少なりとも参考になりましたら光栄です。
スポンサードリンク