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[メモ]私がモバイル読書(文)に憧れる3つの理由

2012.04.24 Tue [Edit]

いつでもどこでも、お手軽簡単に読書(文)したい


最近、前にもまして読書欲が激しいです。文章が読みたい。とにかくひたすらに文章が読みたい。
そんな活字中毒というか、文章中毒な私は、日々ウェブ小説を読みあさり、RSSReaderからニュースを読みあさり、いろんな素敵なライフハッカーな皆様のブログを読みあさり、TLを読みあさる、そんな毎日を過ごしています。

cat reading
cat reading / raider of gin


もちろん、紙媒体の本も読みたいのですが、手軽にどこでもすぐに読める、という理由から、激しくモバイル環境での読書、というか読文がしたくてしかたがないのです。
ゆえに、今激しく、電子書籍やPDFを手軽に読める端末が欲しいです。心から。
なぜそこまで、私は電子書籍を読める端末が欲しいと思うのか、自分の頭の中をまとめてみました。



3つの理由


1:場所を取らない
2:いつでもよめる
3:紙媒体より安く手軽


というわけで、1つずつ、説明してみます。

1:アパート住まいであり、本を置くスペースが少ない。


現在私が住んでいるのはアパートです。さらに言えば、年齢的にまだ子供がいたずらをすることもあり(もちろん言い聞かせて教えることは繰り返していますが)、紙媒体の本を昔のように無差別に買い無差別に読む余裕もなく、もっと乱読したいけれど増やせないというジレンマを感じています。
図書館を活用する方法も考えているのですが、やはり物理的容量の問題や子供の問題で、どうしてもPCから、もしくはもっと手軽に読める端末へと意識が向くのです。
本当に必要な物は紙媒体のものを持っておきたいな、とも、思うのですが、現状スペースを取らないことが優先なので、それにこしたことはない、と、思うのです。


2:いつでもどこでも読むことが出来る


PCで読む場合、私が使っているのはノートで有るにもかかわらず場所を固定しているため、ちょっと読みたいというときにもそこまでいかなければなりません。
主に小説を読むのはPCでか、携帯でです。理想は、どこでもよめること。
なので、電子書籍をDLし、持ち歩いて読む。今の携帯電話よりも読みやすいツールで、を、いろいろと思案しているのです。

どんな場所で読みたいのか、リストアップしてみました。

・横になって布団のなかで(安静時間などに)
・歩きながら(車に気をつけながら)
・公園で(子供を遊ばせながら/もちろん目を配りつつ)
・移動中に(旅行や遠距離の移動のときなどに)

本を何冊も持ち歩かず、端末だけですむから、本を持ち歩くより間違いなくかさばらないです。特に私の場合、あまり荷物を持ち歩けないので、かなり重要な観点になります。うん、大事。
DLしたり保存しておくことで、いつでも読めるようになる。私が一番活用している小説投稿サイトはPDF版もあるので、そちらを活用出来れば最高だと思う次第です。

3:紙媒体より安く手軽に入手できる


すべてではないですが、基本的に紙媒体より安い場合がおおいように思います。
そのため、躊躇していた作品も購入検討することができるのが利点のひとつです。
ぶっちゃけ、現在書籍にお金をかけられない現状であるので、とてもたすかります。
それだけではなく、青空文庫では無料の古典・名作がよめるわけです。
読むものという意味では、アマチュア作品のなかにも読み応えのある作品はたくさんあります。
電子書籍の形態でなくともPDFなどで無料公開されたなかにも名作はあるのです。
書店に出向いて本を選ぶ、とっても楽しい時間ではありますが、実は病気持ちであまり出歩けないのよねえへな私にしてみれば、手軽という部分は何者にも代えがたいわけです。っていうか、病気関係なく、お仕事に忙しいとか書店が遠いとか、そんな場合も通販という手はありますが、それよりも即購入したりDLできる電子書籍やテキストは、手軽という意味ではかなり優秀なのでhないでしょうか。

というわけで、私は、ものすごーく、物欲にまみれているのです。


なぜモバイル読書といい、電子書籍を読みたいと言わないのか。


活字というか、ただひたすらに文章中毒とも言うべき状態な私ですが。
最近気づいたのですけれど、常時そうしてなければおそらく、私は思考の渦に巻き込まれ、マイナスの思考にとらわれてしまうようです。
なので、時間が開けばブログを書き、ブログを読み、RSSReaderでニュースを読み、投稿サイトで更新された小説を読み、ただひたすらに文字を追って生きているように感じます。故に、私は、手軽に読書出来るモバイル環境に憧れるのです。どこでも読書。どこでも文章を読む。スマホではなく、もっと安価に楽しめたらと、そういうふうに試行錯誤しているのです。電子書籍ももちろんのこと、ネットに溢れるウェブ小説であったり素敵な詩であったり、文学の研究であったり、とにかくいろんな物を読みたいがゆえに、私は、「モバイル読書」「モバイル読文」をしたい、と、敢えて言わせてもらいます。

そして、流し込んだ文章が飽和すると、物語であったりブログであったり、そういった形になってアウトプットされているようです。なるほど、そうだったのか。


電子書籍、という形態のみならず、携帯端末で手軽に読める作品群は、私にとってかなり理想で便利な憧れのものなのでした。

いうまでもないことですが、紙媒体の本も、もちろん、大好きです。


未だどの機種を買うべきか、基本3Gついてなくてよくて、WIFIは必須の、でも出来れば他の作業もできたら嬉しいとか、ぐるぐるまとまらない欲望とともにブラウザにてウィンドウショッピングを楽しむ私なのでした。

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Theme:物書きのひとりごと | Genre:小説・文学 |
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