とうとう月が変わりました。
2011.06.01 Wed [Edit]
六月です。
とうとう六月になってしまいました。
六月から頑張る、と宣言したからには(したような気がする)、頑張らざるを得ません。
頑張れる自信があまりないのは、なんでなのでしょうか。
困った困った。
まぁ。
困った所で、六月がどこかにいってくれるわけではないのですが!
なにはともあれ、創作のリズムを作るためにも、ブログを書くことは続けたいものです。
結構ながいこと、ブログすら書かない状態でいた私ですが、もうね、露骨に、げんなりするほど、文章がかけなくなってました。
やはり、文章を書く力というのは筋力とおんなじで、毎日の鍛錬がものをいうのかなと、思いますです。
たとえどんな形であれ、文章をかく、文章を考えるという作業をしているのとしていないのとでは、ぱっと作品なりをなんなりを書こうとしたときに差が出ます。
書く内容にも、できたらこだわるべきなのでしょうが、とりあえずは「書くこと」を、今の私は優先させたいので、特にこのブログは割りと、なんでもかんでも書いてるかもしれません。
とかいいつつ、どことなく創作に関する私の考えを垂れ流すことで、ブレンストーミングしてるような、そんな感じでもあるのですが。
インプットも大事だけど、アウトプットも大事だよね、と。
外にはきだすことで、文字にすることで再度、視覚から脳へと情報が取り込まれて、整理されて精度があがるんじゃないかな、と。
この所、そんな風に考えてます。まぁ、もしかすると私が愚考するまでも泣く、どこかで理論化されてるかもしれないのですが。
繰り返し、反復って、大事なのかな、やっぱり。
ノートに記載する、手で書く、という行為も、なにげに色々と刺激的だし、たとえばいい感じの雑誌の写真なんかをノートにはっつけていく行為も、なんとなく刺激になるし、とどのつまり、「なんとなく漠然としたもの」でも、「漠然と」集めていく過程で、意識せずともなんらかの「系統」だとか「カラー」みたいなものがみえてくるような気もします。
なにせ、その作業をするのは「私」という個人であるわけで、そうするとそこに集まるのは「私の好きなもの」なわけで。
それを眺めたり、ざっくりと分析していったり、そういう作業を行うことで、「私が作りたいもの」が、みえてくるかもしれない、と、そんな風に考えます。
私の書きたい世界は、ビロードのような手触りの柔かな世界。けれど、綺麗なだけじゃなくって、少しだけ毒や痛みが存在する世界。
それを、どういう文章で、どういう設定で書きあげていくのか。
繰り返すことで、やり続けることで、いつかそこに辿りつければいいな、と、そんな風に思うのでした。
とうとう六月になってしまいました。
六月から頑張る、と宣言したからには(したような気がする)、頑張らざるを得ません。
頑張れる自信があまりないのは、なんでなのでしょうか。
困った困った。
まぁ。
困った所で、六月がどこかにいってくれるわけではないのですが!
なにはともあれ、創作のリズムを作るためにも、ブログを書くことは続けたいものです。
結構ながいこと、ブログすら書かない状態でいた私ですが、もうね、露骨に、げんなりするほど、文章がかけなくなってました。
やはり、文章を書く力というのは筋力とおんなじで、毎日の鍛錬がものをいうのかなと、思いますです。
たとえどんな形であれ、文章をかく、文章を考えるという作業をしているのとしていないのとでは、ぱっと作品なりをなんなりを書こうとしたときに差が出ます。
書く内容にも、できたらこだわるべきなのでしょうが、とりあえずは「書くこと」を、今の私は優先させたいので、特にこのブログは割りと、なんでもかんでも書いてるかもしれません。
とかいいつつ、どことなく創作に関する私の考えを垂れ流すことで、ブレンストーミングしてるような、そんな感じでもあるのですが。
インプットも大事だけど、アウトプットも大事だよね、と。
外にはきだすことで、文字にすることで再度、視覚から脳へと情報が取り込まれて、整理されて精度があがるんじゃないかな、と。
この所、そんな風に考えてます。まぁ、もしかすると私が愚考するまでも泣く、どこかで理論化されてるかもしれないのですが。
繰り返し、反復って、大事なのかな、やっぱり。
ノートに記載する、手で書く、という行為も、なにげに色々と刺激的だし、たとえばいい感じの雑誌の写真なんかをノートにはっつけていく行為も、なんとなく刺激になるし、とどのつまり、「なんとなく漠然としたもの」でも、「漠然と」集めていく過程で、意識せずともなんらかの「系統」だとか「カラー」みたいなものがみえてくるような気もします。
なにせ、その作業をするのは「私」という個人であるわけで、そうするとそこに集まるのは「私の好きなもの」なわけで。
それを眺めたり、ざっくりと分析していったり、そういう作業を行うことで、「私が作りたいもの」が、みえてくるかもしれない、と、そんな風に考えます。
私の書きたい世界は、ビロードのような手触りの柔かな世界。けれど、綺麗なだけじゃなくって、少しだけ毒や痛みが存在する世界。
それを、どういう文章で、どういう設定で書きあげていくのか。
繰り返すことで、やり続けることで、いつかそこに辿りつければいいな、と、そんな風に思うのでした。
スポンサードリンク