[メモ]体調不良なお話
2014.01.19 Sun [Edit]

Sick / martinak15
体調を崩しました。
風邪だと思うのですが、一気にメンタルにまで影響を出し、「私はダメな人間なんだ」モードに陥りかけた今日このごろ。
体の調子が悪いと、一気に落ち込みかねない私、こりゃいかん、と、気持ちを切り替えつつ、しっかりとここ数日、療養ということで、休んではいるわけですが。
予想以上に、休めない。
ひとりって、大変だなぁと、しみじみ思った、そんなお話です。
我が家は母子家庭です。
ついでに、私の母、こどもの祖母とは別居です。
近所づきあいも下手で、ついでに友達も割りと遠方な私。
具合悪いの、といえば、母が多少、こどもを預かってくれるなどのサポートは有るため、助かるのですが、かといって、ずっとお願いするには母にも色々用事やら仕事があるわけで。
必然、具合が悪かろうがふらふらしていようが、こどものご飯の用意や、朝起こして学校に送り出すまでの一連の時間、ついでに帰宅後の宿題・翌日の用意などの確認に、晩御飯の用意とお風呂、寝るまでのサポート、プラス、最低限の家事、というのは、しなければなりません。
ええ、頭がふらふらしてようと、ベットから起き上がろうとして、足を取られてばたんとベッドに戻ってしまうような状態でも、それは必然です。
それがわかってるから、普段からできるだけそこまで具合が悪くならないように、慎重に慎重に生活してるのですが、ちょっとここ数日の気温の変化にやられたのかなんなのか、一気に体調を崩してしまい、しかも母は忙しい、ときたこの数日。
とにかく、しっかり薬を飲んで抑えこみつつ、こどもが居ない時間に出来るだけ家事などは最小限にして寝る、ということを繰り返して、なんとか起き上がってご飯を作り、こどもの世話を焼き、と、繰り返してきましたが。
いやはや。こどもが大きくなったことで、指示出しは必要だけど、ある程度こどもにお願いできる家事が増えたこと(多少、仕上がりには目をつぶる必要はありますが)もあって、何とか乗り切れた、というのが、今回の感想でした。
洗濯。
実は、洗濯機に入れて、洗剤を入れて、スタートを押す、終わったらかごに入れて干すところまで持っていく、は、ギリギリこどもでも出来る。あと、干してあるのを取り込むのを。
そういう部分で、特に今回私がふらふらしてるのを子どもたちは見ていたので、ある程度率先して手伝ってくれたので、すごく、そのあたりは助かりました。
だいぶそこで安静を稼げた感じで、でも、ご飯だけは、どうにもならなくて、しっかり作って食べせてはいました。
ひとりっていうのは、つくづくと大変だなぁ、と、思う反面。
こうして、こどもが手伝ってくれる、というのも、すごく成長を感じさせるし。
ひとりであるから、こどもが手伝わざるを得ない状態、というのも、決してこどもが望んだものではないわけだから、そこら辺は、申し訳ない、とは思うものの。
家族、として、助けてくれる存在がある、というのは、ほんとうにありがたいことだ、と。
こどもだけでなく、母の手助けでも、しみじみと感じるわけで。
もちろん、もっとかいい入れて体調を崩さないように、だとか、メンタル的にも落ち込まないように、だとか、クリアするべき私自身の課題も、多々まだあるけれども。
それでも、考えすぎずに、笑い飛ばしていけたらいいな、と、改めて、そんなふうに感じた、私です。
この週末で、だいぶ体調もましになったし、少しは歩けるようになったからこそ。
週明けからは、また、気合を入れすぎず、スタートしていければいいな、と、そんなふうに感じる、私なのでした。
以上、色々考えたお話は、ここまで。
読んでくださって、ありがとうございました。
ついでに、私の母、こどもの祖母とは別居です。
近所づきあいも下手で、ついでに友達も割りと遠方な私。
具合悪いの、といえば、母が多少、こどもを預かってくれるなどのサポートは有るため、助かるのですが、かといって、ずっとお願いするには母にも色々用事やら仕事があるわけで。
必然、具合が悪かろうがふらふらしていようが、こどものご飯の用意や、朝起こして学校に送り出すまでの一連の時間、ついでに帰宅後の宿題・翌日の用意などの確認に、晩御飯の用意とお風呂、寝るまでのサポート、プラス、最低限の家事、というのは、しなければなりません。
ええ、頭がふらふらしてようと、ベットから起き上がろうとして、足を取られてばたんとベッドに戻ってしまうような状態でも、それは必然です。
それがわかってるから、普段からできるだけそこまで具合が悪くならないように、慎重に慎重に生活してるのですが、ちょっとここ数日の気温の変化にやられたのかなんなのか、一気に体調を崩してしまい、しかも母は忙しい、ときたこの数日。
とにかく、しっかり薬を飲んで抑えこみつつ、こどもが居ない時間に出来るだけ家事などは最小限にして寝る、ということを繰り返して、なんとか起き上がってご飯を作り、こどもの世話を焼き、と、繰り返してきましたが。
いやはや。こどもが大きくなったことで、指示出しは必要だけど、ある程度こどもにお願いできる家事が増えたこと(多少、仕上がりには目をつぶる必要はありますが)もあって、何とか乗り切れた、というのが、今回の感想でした。
洗濯。
実は、洗濯機に入れて、洗剤を入れて、スタートを押す、終わったらかごに入れて干すところまで持っていく、は、ギリギリこどもでも出来る。あと、干してあるのを取り込むのを。
そういう部分で、特に今回私がふらふらしてるのを子どもたちは見ていたので、ある程度率先して手伝ってくれたので、すごく、そのあたりは助かりました。
だいぶそこで安静を稼げた感じで、でも、ご飯だけは、どうにもならなくて、しっかり作って食べせてはいました。
ひとりっていうのは、つくづくと大変だなぁ、と、思う反面。
こうして、こどもが手伝ってくれる、というのも、すごく成長を感じさせるし。
ひとりであるから、こどもが手伝わざるを得ない状態、というのも、決してこどもが望んだものではないわけだから、そこら辺は、申し訳ない、とは思うものの。
家族、として、助けてくれる存在がある、というのは、ほんとうにありがたいことだ、と。
こどもだけでなく、母の手助けでも、しみじみと感じるわけで。
もちろん、もっとかいい入れて体調を崩さないように、だとか、メンタル的にも落ち込まないように、だとか、クリアするべき私自身の課題も、多々まだあるけれども。
それでも、考えすぎずに、笑い飛ばしていけたらいいな、と、改めて、そんなふうに感じた、私です。
この週末で、だいぶ体調もましになったし、少しは歩けるようになったからこそ。
週明けからは、また、気合を入れすぎず、スタートしていければいいな、と、そんなふうに感じる、私なのでした。
以上、色々考えたお話は、ここまで。
読んでくださって、ありがとうございました。
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