投稿にあたって、今までご存知の方（極極少数ですが）に対して「クリスマスカップル」としょうしてきた彼らの一連の作品に、タイトルをつけました。



「変わる季節を、君と」http://ncode.syosetu.com/n2123bx/



最初、「変わる季節と、君と」だったのですが、なんか違うな、とこちらに。

季節の移り変わりと、極なんら特別なこともない、ありふれたような、でもちょっと暖かいような、そんな二人のやりとりを、書き連ねる連作です。



今回、12/23～２５まで、５話連続でクリスマスのお話を、それから、年末年始、またその後もぽちぽちと、イベントごとに更新をいたします。今のところ、このブログ内で公開した作品分はすべて予約済みです。

いまはちょっと余力が厳しいですが、余力ができ次第、追加で幾つか書きたいな、と、思ってます。


豆まきとか。ひな祭りとか。こどもの日とか。


焦らず、急がず、イベントごとにぼちぼちっと書いていけたらよいなぁというわけで、連載中となりますが、気が向かれましたらお付き合いくださいませ。


クリスマスカップルこと「変わる季節を、君と」の独立に伴い、関連するキャラの登場する作品をシリーズとしてまとめました。

「彼」らと「彼女」たちの物語、という、おもしろみのないシリーズタイトルですが、いうなれば、某自由人たる彼と、その高校時代の同級生だったり後輩だったりする彼らと彼女たちの、極ありふれたような、ささやかな日常だったり、恋愛の予感のようなものだったり、のシリーズです。


今のところ、その某自由人たる「彼」のでてくる「一葉の思い出」と、「彼」の親友かな？　な「彼」が出てくる「変わる季節を、君と」のみ、公開となります。

あと1本、掌編として書いたものも有りますので、そのうちに公開できればなー、と、思っておりまする。はい。


ここしばらく、ぶっちゃけほぼ1年ほど、まともに創作活動をしてなかったようにすら思います。ちらほらと、ブログで掌編を書いたような気がしなくもないですが、そのくらいで。

今年一年は、ある意味、補給の年だったのかもしれないな、と、そんな風にも思います。


書くためには、山盛りのインプットが必要で、それは知識だけじゃなく、飽和するほどの「楽しい・嬉しい・ワクワクする」という気持ちが必要で、今年はそのインプットがどっさりと必要だったんだろうな、なんて、思います。


ぼちぼちと、焦らずに、ゆっくりと。


またあれこれ、チャレンジできればいいなー、などと思いつつ。

やっぱり、掌編って書いてて楽しいなぁ、と、そんなふうにも思う、私なのでした。


ゆっくりぼちぼち、これからも、書いていきたいです。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました☆