[日常]魔法のじゅもんは「はらげーむなげー」
2013.11.24 Sun [Edit]
最近、もふもふの魔力にハマっています。
もふもふです。生きた毛玉、冬毛に変化したにゃんこ。
もう、全体的に愛らしくて可愛くてもふもふなのですが、特に。
ちょっぴりぷよったお腹のお肉と一緒に、お腹のもふっとしたところとか、胸から首にかけての部分とか、もう、たまらんくらいもふっとふわっとなのです。
なので。
つい。
「はらげーむなげー」と唱えながら、はふはふと、まるで変態のように堪能してしまう私がいます。
被害猫はこちら。
我が家に来て1年を経過し、立派な成猫となった、まうたんです。
寒くなってきてから、毛が抜け変わりもふっとしつつ、さらに、暑いときはこれっぽっちも近寄ってこなかったくせに、とたんに擦り寄ってくるようになった、そんな小悪魔です。
撫でます。
撫でる。
足りないので。
裏返します。
ここです、ここ。ここが、魔性の魅力をたたえた、はらげーむなげーなのです!
基本的に、もみほぐします。
もみもみします。もみもみ。なでなでくり。モッフモフします。
たまに、我慢できなくて、顔ごとばふっと、お腹に埋めます。
逃げられます蹴られます、嫌がられても、嫌われても。このモフを味わうためには、仕方がない犠牲なのです!
もふっと腹毛を堪能して、さらになでまくると、こうなります。

……しかたがないよね。痛いよ。しくしく。
あまりやり過ぎると、離れていって近づいてくれなくなります。
でも、さむいからか、しばらくするとよってきてくれる可愛い子です。
夜中にどうやら私の布団に潜り込んできてたりする、そのくせ、朝になるとすでに布団にいない、なんというかこう、切ない思いをさせてくれるつんでれっぷりも、大好きです。
冬っていいなぁ、と、しみじみ思う、ほっこりもっふもっふな猫。
だいすきー、という気持ちを込めて、こんやも「はらげーむなげー」とつぶやき続ける、怪しい私なのでした。
以上、ここまで読んでくださって、ありがとうございました☆
魔法の呪文は、はらげーむなげー! なのです☆
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