[思考]妄想力を鍛えて、幸せ気分に浸ってみよう
2013.10.29 Tue [Edit]

Phyllostachys Edulis / Dick Thomas Johnson
妄想。
こういうと、なんだかいかがわしい感じがしますが、想像力のもうちょっと、個人的にエゴ満載なもっとこう幸せいっぱいな感じのものが、私にとっては妄想です。
突然何をいうのか、というと、想像力だと、割りと今の自分の範囲を飛び出すものって想像しにくいから、いっそ、妄想レベルまでそれを高め(?)て、がっつりその世界を思い描くと、意外と幸せ気分にひたれるんじゃないかしら、とか、思ったからです。
妄想。
その言葉だけだといやんなこの言葉、でも、私のお手軽幸せ気分には欠かせないものなのです。
妄想するベストのタイミングは、布団の中だと思います。
なりたい自分、やりたい自分、なってみたい自分。
思いっきり、どんな突拍子のないものでも、だれに知られるわけでもないひっそりとした妄想ですから、なんでも大丈夫。寝る前のしばしの時間、徹底的に自分がニマニマ・ぐふぐふできる妄想に浸るわけです。
ポイントは「ニマニマ、ぐふぐふ、幸せ気分になれるものであるもの」。
例えば、海外で活躍する夢をもってるなら、もう思いっきり、一足飛びに華やかに活躍している自分を想像しさらにもっと、厚かましくおこがましいレベルまで、妄想するのです。
ぐふぐふ、にまにま、な内容なので、ひとそれぞれなので具体的なものは上げにくいですが、それって夜みる夢レベルでしょ、とか、どこのドラマですか、という内容だって、全然構わないのです。
だって、想像ですから。妄想ですから。
そんな風に、にまにまぐふぐふな妄想に浸りつつ寝ると、極稀にそのまま夢の中でみられたりして、一粒で二度美味しかったりして。
で。
何がいいかって、お金はかからないし、幸せ気分になれるし、けど、どんだけ自分本位でも自分勝手なものでもあくまで妄想だから、誰の迷惑にもならないのです。
しかも、妄想しまくってると、その中から、実際にその道筋にいきつくための何らかのヒントが得られるかもしれないですし。実用的かどうかの精査は必要ですが。
妄想。
なんだか、はた迷惑にすら感じるこのフレーズ。
でも、外に漏らさない、今の現実とそれを混同しない、と、割りきって上手のその世界に浸り込めればきっと、心も軽くなって幸せにもなれて、割りとお手軽な、楽しいものなんじゃないかな、と、私は思ったりするのでした。
以上、だらっとここまで、読んでくださってありがとうございました☆
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