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[物語]5/21~5/30までに呟いたtwnovelまとめ

2012.05.31 Thu [Edit]
5/21~5/30までに呟いたtwnovelまとめです。



#twnovel 「浮気したのは貴方。だから、別れる。おっけー?」笑顔できっぱり。「浮気じゃないし」ふてくされた男は、見苦しい。何度目だこのやろう。でも、そんな男を選んだのは自分。「どうでもいい」ひらり、と手を振る。追いかけてくる男を無視して空を見上げる。次はきっといい恋しよう。


#twnovel ふわりと花の香が執務室に漂う。空気が揺れたと気づいて、椅子から立ち上がる。滲むように現れるのは、漆黒の髪の少女。背後から抱きしめる。「――待っていた」永久にこの腕にと何度願っただろう。けれどそれはかなわぬ夢。いまこのひとときだけでも、と、わずかに腕に力を込めた。


#twnovel バカにしてるんだよ、と、いつも話をする女子がいった。噂に過ぎないのだけど、なんで、と、疑問が浮かぶ。隣のクラスのその子は、目立たないけれど密かにファンが多いのでも有名だった。偶然すれ違ったとき、つい、声を掛けた。「――なあ」それが、すべての始まり。



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[物語]5/11~5/20頃までに呟いたtwnovelまとめ

2012.05.30 Wed [Edit]
5/11~5/20に呟いたtwnovelのまとめです。




#twnovel 携帯がメールの着信を知らせた。けれど、私は知らんぷり。どうせ、いつもと同じ言い訳に決まってる。悔しくなって、ビールを片手にベランダに出た。都会でも星は輝いてる。男なんて星の数ほどいるんだからね、と、じわりと滲む月に呟く。玄関のチャイムがなる。そして――。


#twnovel 「ごめんな」謝られても。もう終わりなんでしょう? 浮かぶ言葉は形にせず、私は微笑む。「だいじょうぶ。――お幸せ、に」 嘘、嘘、全部嘘。溢れそうな声の代わりに、そっと、手の中のカバンを強く、握りしめた。――泣き顔なんて、見せてやらない。それが私の、最後のプライド。


#twnovel 手を差し出す。ぎゅっと握り返された。みれば、ニヤリと笑う男。「違う」「わかってる」それでも手を離さない。「もう、それとって」「それってどれさ」言葉遊びか。ため息を付けば、男が拗ねたように呟く。「少しは構ってくれてもいんじゃね?」普通逆じゃない? と思わず笑った。



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[物語]5/1~5/10頃までに呟いたtwnovelまとめ

2012.05.29 Tue [Edit]
5/1~5/10に呟いた140文字弱のtwnovelのまとめです。


Girl Holding Book Looking Out Window free creative commons
Girl Holding Book Looking Out Window free creative commons / Pink Sherbet Photography




5月1日
愚かだったのです。私が愚かだったのです。それでも恋い慕う思いをどうすればよいのでしょうか。豪奢な部屋と地位を与えられ傅かれる生活であっても、愛はそこにないのです。幸せとはなんなのでしょう。――残された日記に書かれた文字は、涙に濡れて滲んでいた。有る後宮での物語。 #twnovel


5月2日
「もう、忘れたわ」そういって微笑む貴方の笑顔が、あまりにも穏やかで、すべてを忘れて見惚れた。それに気づいたのか、彼女は、困ったような苦笑いを浮かべた。瞳の奥で揺らぐ感情。そして、思い知る。――僕の罪は、永遠に許されることがないのだ、と。 #twnovel



‏ 5月3日
遊園地に行きたいと急にいう。いつにしようかと聞けば、途端に泣き崩れる。何事か、と、問えば、行ったことがない、という。そういえばデートでも行ったことはない。結婚して数ヶ月。一緒にあちこち行こうと云えば、彼女は泣きながら頷き、そっと、子供ができたと教えてくれた。 #twnovel



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[物語]4/27~4/300頃までに呟いたtwnovelまとめ

2012.05.28 Mon [Edit]
ツイッターでつぶやいた140文字以内のお話です。
少し溜まってきたので、アップしてみます。


love is...
love is... / Nisha A



4月17日
目があった。一秒、二秒、三秒。なんだか気まずくて、視線を本に戻す。文字を目で追うけれど、中身が頭に入ってこない。外からは部活の掛け声が聞こえる。まだ、いるんだろうか。伺うようにそっと顔をあげれば、再び合う視線。――きっと、頬が熱いのは、夕焼けに照らされたせい。


4月21日
「なにみてんのさ」じろりと睨まれて視線をそらす。そらすけれど、気になるから、つい、横目で彼女の方を見てしまう。呆れたようなため息が聞こえる。「そんなに、気になるの?」じり、と迫る彼女に焦る。春が来て、そして少しだけ薄着になった。目のやり場に本気で困る季節が近い。


4月22日
手のひらを強く強く握りしめて、すべての思いを押しこめる。こわばりそうな表情を、幼いプライドで、笑顔に変えた。「さようなら。ありがとうございました」頭を下げれば、セーラー服の襟が翻る。貴方はきっと困惑してる。だけど、私は、別れを告げた。――同情なんて、いらない。




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