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[掌編]混ぜると危険!? な恋愛ゲーム

2013.04.30 Tue [Edit]
Cat butler
Cat butler / tanakawho


夢をみた。
夢の中で私は、長テーブルの前におかれた椅子に座っていた。
向かいには、数名の人影。
人影があるのはわかるのに、なぜかあたりが白んでいて、そこに何人の人がいるのか、どんな格好をしているのか、どんな顔なのか、が、全く分からない。

わからないけれど、一つだけわかることがある。

これは面接だな、と、いうこと。

何かの面接を、私は受けているようだ。

質問を投げられ、名前に趣味に、好きなもの嫌いなもの、多少突っ込んだ嗜好について、と、次々に投げられる質問に、一つずつ答えていく。

やがて、最後の質問です、と、投げられた言葉に、私は、笑顔で答えた。

私の、最大の萌えと、愛を集約した、大好きな存在のことを。




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[掌編]私はあなたが大嫌い

2013.04.22 Mon [Edit]

2009 05 23 - 6476 - Barnegat Light - Oliver and the birds
2009 05 23 - 6476 - Barnegat Light - Oliver and the birds / thisisbossi



だから私は、あなたが嫌いなんだ。

目の前でニコニコと笑う彼女に、同じように笑い返しながら、内心で答える。
いつでも、要領がよくって、ちょっとドジで、そこそこ可愛くて、気がつけば周りが手助けしてくれる。
いつでも、その手助けが来ることを無意識のうちに当然としていて、自然体で護られているような子。
無意識だから、嫌味がなくて、だから余計に、たちが悪い。

ほら、いまも。
私があなたを助けると思ってるのでしょう。
だから、そんなに笑顔でいられるのよ。
私がいてくれてよかった、なんて。

笑顔の裏にある私の思いに、これっぽっちも気づかない。

そんなあなたが、私は大嫌い。
そう、大嫌い。




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[掌編]ファンタジーしよ!

2013.04.07 Sun [Edit]

Cat Fantasy
Cat Fantasy / khanb1



超能力が手に入るならなにがいい? と、夢の中で誰かに聞かれた。
なので、一生懸命、具体的に、細かく、こんな風な力がいい! と伝えてみた。

沈黙とどこか呆然とした気配が返ってきたけど、夢の中だからキニシナイ!
そのままワクワクしながら待ってる、と、ふわりと意識が浮上し始める。

あ、夢から醒める。残念だなぁ、と、思いつつ、抗わずに目覚める。

その寸前、深い溜息と、仕方がないな、と、いう声が聞こえた気がしたけれど、夢の中のことだから、そのまま忘れてた私なのだった。




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[掌編]僕は君で、君は僕で

2013.03.26 Tue [Edit]

Mirror cat #2
Mirror cat #2 / crsan



「羨ましいよ、魔法が使えるなんて」

ため息をつきながら僕がいえば、同じく君はため息をつきながら答える。

「羨ましいよ、勉強して知識をそれだけ得られるなんて」

互いに目を見交わして、そして、苦笑する。

ないものねだり、なんてことは、わかってる。
それでも、こうして交流するたびに、お互いに口に出してしまうのは、しかたがないことなんだ。

僕と、君と。
交わるはずのない僕らが、こうして会話するようになって、もう既に10年になるのだろうか。



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[掌編]それは夢に違いない。

2013.03.25 Mon [Edit]

cat
cat / BarbaraWilli



草原に風が吹く。
背の低い木々がポツポツと生えた草原を、丘の上から見上げ、少年はニヤリ、と、口を歪めた。

「おーお、いっぱいいるじゃーねぇの」

草原には、ぽつり、ぽつりとそれでも目に止まる程度の魔獣がいる。

背負っていた身丈に合わぬ大剣をかるがると構えて、少年は大きくジャンプした。

「さーぁて、楽しい狩りの時間(ショータイム)と行きますかぁっ!」

きらり、と、太陽の光を浴びて、銀色の髪が白く光るのだった。



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